忙しい現代社会を生きていると、様々な悩みや心配事に直面して、心が疲れる時があります。
そんな時は、お気に入りの場所で自分の自由に使える時間が心を癒してくれます。また、心静かにご自身を振り返ることで、迷いや悩みを解消することができます。
このように、特定の対象に向けて心を集中し、その姿や性質を観察すること。また、そのものの真の姿をとらえようとして、思いを凝らすことを仏教用語で「観想」と言います。
日常を離れて、「観想」を行うことで、ご自身が進むべき「道」も見えてきます。
日常を離れて、「観想」を行うことで、ご自身が進むべき「道」も見えてきます。
護念院では、客殿を「観想」の場としてご利用いただけます。
庭園を眺めながら、ご自身の気持ちを整理するだけでも、心がすっきりします。
心がすっきりした後は、お抹茶のご接待をどうぞ。
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