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當麻連座

練供養会式

練供養会式

練供養とは

當麻寺の練供養会式がはじまったのは一条天皇の寛弘二年(1005年)年、今から1000年以上前のことです。
そのきっかけになったのが、中将法如(ちゅうじょうほうにょ)(中将姫)が織り上げられた「當麻曼荼羅(まんだら)」です。まさに極楽世界を現したものといわれておりますが、これが織られたのは天平宝字七年(763年)、今から1250年前のことです。これを見た当地出身の高僧である恵心僧都が仏縁をつながれ、當麻寺に仏面と装束を寄進したことにはじまります。


4m四方あるこの曼荼羅が現しているものは、一言でいうと、阿弥陀如来様がおいでになる極楽世界そのものです。そこに描かれている極楽世界から実際に菩薩方々が出てこられ、中将姫を迎える、そして極楽世界にお連れする、そのありさまを現しているものが練り供養会式です。曼荼羅は経本に書かれている極楽世界を目で見てわかるように描かれたものですが、その極楽世界に来迎(らいごう)引乗(いんじょう)されるありさまを、よりビジュアル的に見せる、それが練り供養会式です。
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